イギリス大学院出願結果まとめ~美容部員をやめて英国大学院に出願するまで~

Hello! Yukoです!

本日はイギリス大学院の出願に関しての記事です。

出願に至るまでの経緯と私の経歴大学院の出願結果についてです。

ぜひ最後まで読んでいってください。

出願の経緯と私の経歴

私は大学卒業後某化粧品会社の美容部員として働き始めました。大学在学中は1年のアメリカ留学を経験しました。それを仕事で活かすことはあまりなかったものの、英語力は落としたくないと思い駅前留学を3年ほど続けました。気づけば海外でのセミナー講師を頼まれるようになり、入社して4年ほど経った頃、自分のキャリアについて考え、昔から憧れていた英語教師になろうと決め退社。その後、大学の通信教育学部の英文科に編入し、教員免許取得に向けて塾や家庭教師のアルバイトをしながら勉強しました。教育実習がきっかけで英語教授法に興味を持ち、TESOLを学びたいと思いイギリス留学を決めました。(どうしてイギリスにしたかはまた記事を作成します)

ちなみに私は外国語大学の外国語学スペイン語学科を卒業しており、出願時に出した成績証明書のGPAは3.8ほど。またTESOL出願資格にある2年の英語教師としての実務経験はなく、出願時の実務経験は1年半くらいでした!

 時系列でまとめるとこんな感じ!

 

2018年3月

美容部員を辞める

2018年4月

某私立大学通信教育部に編入。教職課程をスタート。

2019年5月

公立中学で4週間の教育実習

2019年10月

イギリス大学院出願スタート

 

2020年TESOLイギリス大学院出願結果

Edinburgh University

King’s College London 

University College London

の3校に出願しました。そして結果は

Edinburgh University❌不合格

Kings College London 🌸条件付き合格

University College of London🌸条件付き合格

 

という結果になりました。

条件付き合格とはIELTSのスコアでOverall 7.0を超えなければいけないとのことでした。全て不合格の可能性があるなかで、全部落ちたら就職活動しようと迷っていたのでこの結果にホッとしました。また、エジンバラ大学とは不合格通知が来てから色々ありましたのでまた後日追記の記事を書くことにします!

 

それでは、See you soon!